初代日本語教育振興事業協同組合
理事長
伊藤ゆき

私自身、ネパールのバルクマリ大学で日本語教師として活動をしておりました。日本語教育はこれから本格的な少子高齢社会を迎える日本社会において今まで以上に重要な役割を担っていくものと確信しております。

その一方で、日本語教育業界全体の問題として『日本語教師不足』や『海外の日本語教育現場の
レベルの低さ』、『教材の共有ができていない』等まだまだ改善できる点を感じていました。
　私どもの組合が、そういった日本語教育に関する課題解決の手助けとなれるようにして参りたいと考えております。

【プロフィール】

元ネパール国立バルクマリ・カレッジ日本語教師兼日本センターセンター長